以前は、時間の使い方についてそれほど深く考えなくても、好きなだけ勉強できていた。
仕事が終わったあとや休日にダラダラ勉強しているだけで、資格がいくつも取れた。
でも、子どもが生まれてから状況は大きく変わった。
まとまった自由時間が減り、勉強にとりかかることすら面倒に感じられる。時間が取れないわけではないけど、私の性格やこれまでのやり方だと、スキマ時間だけじゃ勉強する気になれない。
なんとかしようと自己啓発書を読んでもみたけれど。
早起きして朝活をしよう、毎日2時間の自分時間を持とうといったアドバイスが多く、子育てや家事を前提に書かれているものは案外少ない。
男女で家事育児を分担しながら、どうやって学習やキャリア形成を両立していくのか、という視点がまだ足りていないなと感じる。
加えて、子どもが生まれてみて分かったのは、子育てをしながらキャリアアップを目指す場合、問題になるのは時間だけではないということ。
体力も確実に足りない。睡眠を削って勉強したら、次の日に子どもの相手をする余力がなくなる。学習の質だって下がる。
体力の総量をどう増やすかというテーマも重要だけれど、今日はそれとは別に、今ある体力の範囲で学習時間を最大化する方法を考えてみる。
① 既存の空き時間を活用する
通勤時間が比較的長いため、ここをどう使うかは大きなポイント。
これまでは読書や考えごとをしていることが多かったけれど、意識的に勉強時間として使えば、毎日少しずつでも積み重ねられるかも。
② 無駄を減らす
便利家電の導入、宅配惣菜やミールキットの利用、家事代行サービスの活用、そしてモノを減らして管理の手間を減らすこと。どれも小さな工夫だけれど、余力を生むには積み重ねあるのみ。
ミニマリストの本を読むと、独り身の人向けの内容が多いなと感じることもある。それでも、考え方自体は子育て世帯にも応用できる部分がある。完璧を目指すのではなく、自分たちの生活に合う形で取り入れていきたい。
③ 睡眠をしっかりとって、学習効率を上げる
結局のところ、これが一番大事だと思っている。
睡眠が足りていると、短い時間でも集中できるし、物事を前向きに考えられる。逆に、睡眠不足の状態では、どんな学習計画も形だけになってしまう。
私が特に疲れたときに効果を感じるのは、十分な睡眠と水分摂取だ。このあたりは感覚的に分かっているだけなので、今後はもう少し体系的に整理して、自分の体力維持に必要な条件をまとめておきたい。
時間の創出については、まだまだ悪戦苦闘中。
思いついたらその都度書き足し、試して、合わなければやめる。子育てのフェーズが変われば、使える時間も体力も変わりそうだし。
生活に合わせて、やり方を更新し続けていきたい。