年末年始休み明け、10日ぶりくらい仕事をしたら、なんだか楽しかった。


家族とゆっくり過ごす時間も大事だけれど、自分個人に課せられたミッションをこなしていく時間も尊い。


仕事に全力で向き合っているから休暇中は家庭の時間を存分に満喫できるし、休暇中は疲れるまで子どもとしっかり向き合うから仕事時間のありがたみを感じられる。



仕事は、いつも計画を立てている。明日の予定、来週の予定の見通しを立てておくことで、焦らずに進められる。入りきらなさそうな仕事は期限を調整してもらったり、優先順位を見直したりする。


どうしても終わらなければ子どもが寝付いたあと少し働くけど、基本的には子どもと一緒に寝るか、自分の読書時間を過ごしてから寝る。


早く寝かせて仕事を片付けなきゃ!と思わなくて済み、ゆったり過ごしながら寝かせてあげられる。向き合って過ごす時間の、子どもの笑った顔、やわらかさ、あたたかさ、すべてが代え難いと思う。



仕事をしていない時間、平日夜や休日は子どものやりたいことにできるだけ付き合ってあげる。散歩に行きたいと言われれば公園に向かい、ブロックしたいと言われれば一緒に組み立て、そうやって子どものペースで過ごす。


充実した時間である反面、落ち着いてコーヒーを飲んだり、自分のタスクについて考えられる時間はほぼない。一日の主導権は子どもにある。


仕事は大変だけれど、飲み物を飲んで一息つく時間くらいはあるし、自分がすべきことを整理したり進めたりして自己コントロール感を持てる。仕事だけをしていたときは感じなかったけれど、子育てをし始めてからはこの時間のありがたみがよく分かる。



物事の大変な面を見ることは簡単だ。仕事はだるくて責任を負うのは面倒だし、子育ては思い通りにならないことだらけで疲れる。


でも、明るい面を捉えれば、人生良いことしかない。仕事は自分のコントロールできる時間だし、子育ては代え難い存在との唯一無二の時間。



それぞれの時間が互いを引き立て合って、価値を際立たせてくれるように、私は今ここを全力で楽しむのみだ。